Q.入社後に最も成長を感じた経験、やりがいはなんですか？

エンドユーザの喜びを感じたことで、意識と取り組み方が変わりました。

入社２年目の頃、案件の途中からリーダーを任された時が今までで一番苦労しました。
こなさなければいけない業務が大量にあり、課題も多く、一日一日がとても大変でしたが当時の上長やお客様に協力をいただき、本稼働を迎えることができました。
稼働後、エンドユーザ様が私のプログラミングした画面を使って業務をしている光景を目にした時、喜びが湧きあがったと共に「私が今までやってきた仕事はこういう効果をもたらすものだったのか。」ということを身に染みて実感できました。

この経験から、システム構築の一連の流れが胸にストンと落ち、業務に対する意識や取り組み方が変わってきました。
後から振り返ると、若手の私に案件を任せてくださった上長に感謝しています。
厳しい上長でしたが私を鼓舞してくださったり、周りへのフォローも欠かさなかったパワー溢れる姿は、今では私のリーダー像のお手本になっています。

Q.チームリーダーとしての業務はなんですか？

会社とお客様の期待に応えるチームを構築し、メンバーが力を発揮できる環境づくりを重要視しています。

チームをまとめる立場にありますので、会社としてのチームの役割やお客様から求められている役割を理解し、一丸になってそれを達成できるチーム構築を目指しています。
達成するためにはチームに所属しているメンバー１人ひとりが力を発揮し、生き生きと働ける環境が必要と考えていますので、その環境や雰囲気づくりが私の役目だと考えています。

Q.エンジニアから見た文系・理系出身の差はありますか？

文系・理系の出身には関係なく、自身の特性に合った業界選びが大切だと思います。

文系・理系出身の差は感じないですが、それぞれの特性により向き・不向きは感じます。
文系で向いていると感じる人もいますし、理系出身であっても残念ながら向いていないと感じる人もおられます。
文系・理系に関わらず、ご自身の特性としっかり向き合って業界選びをされるとよいと思います。

Q.ゼネックコミュニケーションで活躍されている方は、どんな方ですか？

お客様の要望、効率、メンバーの成長をバランスよく網羅する感覚は大切だと思います。

知識が求められる業界であるため、専門的な知識を持っている方は非常に強みとなります。
また、経営感覚を持つ人材は、非常に活躍していると感じています。
経営感覚といっても、会社全体の視点だけでなく、1つの案件においてもその感覚を養うことが可能です。
業務を進める際には、お客様のご要望（品質）、効率（生産性）、そしてメンバーの成長（投資）をバランスよく考慮することが重要だと考えています。

Q.ゼネックコミュニケーションの魅力は何ですか？

社員たちの誠実さが魅力で、誰に対しても誠実に対応できる人が多いと感じています。

ズバリ「人」です！
社員それぞれが「誠実さ」を持ち合わせて業務にあたっているところが好きです。
社内外問わず、誰に対しても誠実に対応できる人が多いと感じています。
チーム運営では、いいことだけでなく悪いことも含め実情を共有し、悪いことがあれば改善策をみんなで検討して改善しています。
このように何でも言える環境や雰囲気づくりを意識しています。

Q.求職者(学生・未経験者)へのメッセージをお願いします。

一緒に働ける日を楽しみにしています。

入社される前は不安がいっぱいかと思いますが、素直で前向きな方でしたら当社でご活躍いただけると思います。
お会いできる日をお待ちしています。