INTERVIEW
社員インタビュー
#06 ITエンジニア (クライアント先常駐型)
Q.入社の理由はなんですか?
フリーエンジニアから、社内開発チームのマネジメントへ。
フリーエンジニアの時に、長年続いた現場終了時、当時の社長からお誘いいただいたことがきっかけで入社しました。
フリーエンジニアではできなかった社内開発チームのマネジメントの経験を積むことができたので良い経験となっています。
Q.仕事の内容を教えてください。
お客様システムの運用・保守チームのリーダーをしています。
現在、自社商品をECサイトで販売しているお客様のシステム運用・保守チームをリードしております。
チームはゼネックコミュニケーション社員が24名、他社を含めると40名近い体制となっており、円滑な業務遂行に向けて、各メンバーの役割を最大限に引き出すよう努めています。
Q.入社後に最も成長を感じた経験、やりがいはなんですか?
上司から学び、経験を広げ、お客様からの感謝の言葉がモチベーションの源です。
個人で小さなショップの販売管理アプリの開発を経験していましたが、大手の客先常駐エンジニアとして仕事を始めた際、納品に必要なドキュメント作成や単体テスト、結合テストなど、個人開発では経験しなかった多くのタスクに直面し、苦労しました。
その際、当時の上司である課長からの指導を受け、徐々に経験を積み、スキルの幅を広げることができました。
お客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた瞬間は、非常にモチベーションが上がります。
Q.ゼネックコミュニケーションの環境はどうですか?
柔軟に相談すれば解決策が見つかる環境が整っている。
当社では、お客様の業務や目標を深く理解し、それに基づいて業務を推進できる人が活躍しています。
どんな顧客環境であっても、自分で成長の機会を作り出せる人が開発者として成功するという信念を持っています。
また、規則に縛られることなく、柔軟に相談すれば解決策が見つかる環境が整っている点が、当社の大きな魅力だと考えています。
Q.エンジニアから見た文系・理系出身の差はありますか?
理系の力を活かすチャンスがここにあるので、ぜひ理系の方にもご応募いただきたいです。
物事をロジカルに考えられる人でなければ作れないプログラムがありますので、まずは開発や解析において理系の知識が重要だと考えています。
ただし、文系の方が活躍できる場面も多く、両方のスキルが求められます。
現在は、理系のエンジニアはまだまだ少ないため、理系の方々にもぜひご応募いただきたいと考えています。
Q.今後、挑戦していきたいことは何ですか?
技術力で人から頼られる存在になりたい。
ニッチな専門分野で第1人者となり、定年後であっても、その技術で人から頼られるような存在になりたいです。
Q.求職者(学生・未経験者)への方へメッセージをお願いします
一緒に働きたい仲間がきっと見つかります。
一緒に働きたいと思える仲間がきっと、ゼネックコミュニケーションで見つけられます。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
メディア情報
To be on Television 2023
TOKYO MX 「企業魂」出演!!2023年11月4日(土) 19:30〜 放送されました。
「本当の企業の魅力を伝えたい」をコンセプトに、様々な規模や分野の企業を紹介し、それぞれのビジネスモデル、サービスや製品に対する熱い想いを伝えている番組です。お客様のご要望にいち早くお応えするアプリケーション「IoT Station®︎」をで実現可能なDX化や魅力などを中心に、当社と当社製品の特徴が紹介されています。
ぜひご視聴ください。
自社製品 IoT Station® 誕生秘話
創業当初より、長年システム開発支援をおこなっていた企業が、なぜ、IoTプラットフォームの開発・サービス提供に挑むことになったのか。
開発の経緯、開発者の想いをご紹介しています。
▶ プロダクトストーリーを見る
現状課題を明確に把握し、且つそこに対する目標と難易度をしっかりと明示した取組を評価いただき、2023年度 「働きがい」部門を授賞いたしました。
授賞式の様子は、「ホワイト企業認定について」にて公開しております。