INTERVIEW
社員インタビュー
#01 AWSエンジニア
Q.入社の理由はなんですか?
「一緒に働いてみたい」と積極的なアプローチをもらったからです。
入社当時、関西に引っ越してきたばかりで様々な会社の面接を受けた中で、採用担当から具体的な業務について説明をもらえ、「是非一緒に働いてみたい」と積極的なアプローチをもらい入社を決めました。
ゼネックコミュニケーションに入社する前は固い印象を持っていたのですが、入社してみると社内バーもあり、その月の誕生日の社員を祝ったりお客様をご招待したりとオープンで、アットホームな会社だと感じました。
Q.仕事の内容を教えてください。
自社製品の改善や新機能開発に携わっています。
IoT Stationの製品開発部は5名の部署で、IoT Stationの改善や新機能の開発を担う部署です。
私は元々がインフラエンジニアで最近転属したのですが、これまでの経験を活かして基盤部分の改善や、セキュリティ・知的財産について関わっています。
Q.入社後に最も成長を感じた経験、やりがいはなんですか?
「日々の情報収集などが新製品や業務改善に繋がることです。
インフラの案件の業務に携わっていた際、大量の仮想PCを運用する案件があり、少ない人数の中でどうやって日々の運用をしていくかという問題がありました。 それまでは、あまり開発案件には関わっていなかったので、独学でスクリプト言語を学習しツール化して自動化や作業の簡略化を行い、乗り越えました。今では、日々新しい技術が出てくる中で、情報を集め役立ちそうなものを積極的に取り入れ、そしてそれが新しい製品や業務改善に繋がることにやりがいを感じています。
Q.ゼネックコミュニケーションの環境はどうですか?
気軽に相談できる人間関係や、業務外のイベントは楽しみの1つです。
当社では、遠慮や物怖じせず声を上げている方が活躍していると思います。
また、フラットに話ができ、仕事面以外でも相談ができることや、業務外でのアクティビティがあるところも魅力の一つです。
また、年に2回開催される社員総会の懇親会では、普段業務で関われない方々から現場の生の声をフランクに話せることができ、楽しみにしている年間行事です。
Q.エンジニアから見た文系・理系出身の差はありますか?
得意分野が異なるイメージはあります。
個人的には、理系=技術が得意、文系=マネージメントが得意のイメージがあります。 ただし「人による」が大前提であり、これまでの経験上そこまで大きな差は感じません。
Q.今までの経験をお聞きかせください。
インフラエンジニアで出向していました。
これまでインフラエンジニアで出向していましたが、IoTに興味を持って相談したところ転属させていただきました。
AWSなどパブリッククラウドについては出向先でまだ使っていなかったため、業務では新しい分野であったのですが、自主的に受けられる動画研修や業務を通じて理解を深めていくことが出来ました。
今の業務で役に立つことはもちろんですが、以前携わった案件を振り返って活かせる場面も見えてきて、 確実に自分が成長できていることが実感できています。
Q.今後、挑戦していきたいことは何でしょうか?
知見を活かした、第一人者を目指したいです。
今後は、基盤運用やセキュリティ、知的財産に関わるエンジニアは社内でも少ないので、その第一人者になれたらと思います。
※2024年度より、AWSエンジニアチームリーダー、およびDX推進部 部長としてご活躍されています。
Q.求職者(学生・未経験者)への方へメッセージをお願いします。
一人で抱え込まずに、安心して飛び込んできてほしい。
IT業界に限らず、仕事をしていると様々な課題や困難にぶち当たることはあると思います。
経験が少なかったり同じ業界でも違う分野だったり不安に思うことがあるのは当然と思いますが、当社では、それを一人で抱え込まずに気軽に相談できて一緒に考えてくれるメンバーが数多くいますので、安心して飛び込んできてほしいと思います。
あなたらしい個性を発揮して頂ければと思います。
メディア情報
To be on Television 2023
TOKYO MX 「企業魂」出演!!2023年11月4日(土) 19:30〜 放送されました。
「本当の企業の魅力を伝えたい」をコンセプトに、様々な規模や分野の企業を紹介し、それぞれのビジネスモデル、サービスや製品に対する熱い想いを伝えている番組です。お客様のご要望にいち早くお応えするアプリケーション「IoT Station®︎」をで実現可能なDX化や魅力などを中心に、当社と当社製品の特徴が紹介されています。
ぜひご視聴ください。
自社製品 IoT Station® 誕生秘話
創業当初より、長年システム開発支援をおこなっていた企業が、なぜ、IoTプラットフォームの開発・サービス提供に挑むことになったのか。
開発の経緯、開発者の想いをご紹介しています。
▶ プロダクトストーリーを見る
現状課題を明確に把握し、且つそこに対する目標と難易度をしっかりと明示した取組を評価いただき、2023年度 「働きがい」部門を授賞いたしました。
授賞式の様子は、「ホワイト企業認定について」にて公開しております。