社員インタビュー
AWSエンジニア#01

AWSの魅力を実感し、挑戦するエンジニア


ゼネックコミュニケーションでAWSの基盤を担当するエンジニアの挑戦と成長について伺いました。

Q. 入社のきっかけを教えてください

私は関東で前職を経験した後、家庭の事情で関西に引っ越しました。
新たな仕事を探す中で、ゼネックコミュニケーションから最も熱意を持ってお誘いを受け、その熱意に引かれて入社を決めました。
入社前は堅い印象を持っていましたが、実際に入社してみると、社内には社員同士の交流を大切にする雰囲気があり、月に一度の誕生日会やお客様を招待するイベントもあり、アットホームでオープンな会社だと感じました。

Q. 入社後、担当された業務はどういった内容でしたか?

入社当初は「クライアント先常駐」の仕事をしていましたが、2023年に社内に戻り、IoTプラットフォームサービス事業部でインフラエンジニアとしてAWS基盤の担当を始めました。これまでのインフラエンジニアとしての経験を活かし、基盤部分の改善やセキュリティ・知的財産に関わっています。

Q. 入社後、担当された業務はどういった内容でしたか?

現在は、社内の情報システム部門で、情報セキュリティや社員の技術教育を担当しています。
また、AWSソリューション事業の立ち上げにも携わっており、AWS基盤全般の技術責任者として、全体の運営に関わっています。

Q. AWSに初めて触れた時の印象や、経験についてお聞かせください

私は、当社 IoTプラットフォームサービスの部門に配属されるまで、AWSには触れたことがありませんでした。
最初はAWSのプロフェッショナル資格取得を半年で達成するよう経営層から求められ、勉強を始めました。最初は難しさも感じましたが、AWSの技術者たちが多彩な機能を駆使してシステムを作る姿を見て、その面白さにはまっていき、
「こんなことができるんだ!」という驚きと興奮を、日々感じています。

Q. AWSを活用したソリューション事業“AWSサービス&ソリューション by GENECH”を立ち上げ、担当する中でのやりがいや挑戦についてお聞かせください

AWSの事業化は社内でも初めての試みでしたが、自分のアイデアを反映させる機会が多く、その結果としてイベントに出展したり、お客様とのアポイントを取ることができた時はとても刺激的でした。
ただし、新たな分野に挑戦する中での難しさも感じています。そのため、常に最新の情報をキャッチアップし、学び続けることが重要だと考えています。

Q. 技術者士の情報交換などされていますか?

私はAWS JAMをはじめ、ユーザーコミュニティのイベントに積極的に参加し、技術者同士の情報交換をしています。また、社内でも上位資格を持つメンバーだけが参加できるコミュニティ「GAWS」を立ち上げ、これから本格的に活動を始める予定です。これらの活動を通じて、より深い知識と経験を社内で共有しています。

Q. 職場環境でや、自分が大切にしていることはありますか

私は「楽しく仕事をしたい」という思いを大切にしています。
現在、社内で最も多くのAWS資格を持っていますが、それに限らず、技術の分野は人それぞれ得意な分野があると感じています。お互いに情報を交換し、支え合いながら共に成長できる環境を作り上げていきたいと思っています。

仕事を楽しむことが成長にもつながり、良い結果を生むと信じています。

Q. 入社される方にメッセージをお願いします。

AWSサービス&ソリューションの採用ページには「挑戦する人に最先端の舞台を」というメッセージを掲載しています。当社は、前向きにチャレンジする人に対して、挑戦の機会を提供する会社です。
その分、努力や大変なこともありますが、それ以上に楽しいことや達成感が待っています。
意欲的な方の応募をお待ちしています!


入社後に触れたAWSの魅力にどんどん引き込まれていった様子が印象的でした。
AWSを使った事業化に携わり、新たな分野に挑戦する過程で、自分のアイデアが形になる経験や、社内での情報交換や技術者同士のサポートを大切にし、楽しく仕事をする環境作りに努めている姿勢は、
これから入社される方にとって、参考になるかと思います

前向きなチャレンジを大切にするのがゼネックコミュニケーションの社風です。
挑戦する人に最適な場所ですので、ぜひご応募ください。

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